寝たきりとなり食事もベッド上、一日部屋で過ごす生活を続けるAさん。Aさんは毎日息子さんが昼ご飯の介助に来て下さいます。 高校生ボランティアが来た今日「ネイルしてみませんか」と声を掛けると、最初は「えかろう」と断られましたが「してみようかのう」と気が変わり、薄いピンクのネイルを施しました。 「息子さんが明日びっくりするでしょうね」と話すとニッコリと笑みを浮かべました。