施設で働いてくれる二人が成人式の帰りに寄ってくれました。 いつも笑顔で皆を癒してくれているAさんに挨拶に行くと「うわー夢をみとるんかね」「私みたいなばばの所まで来てくれて、これで100まで生きれるわ」と泣いて喜んでくれました。 小さな背中に大きなものを背負ってきたAさんですが、これからは新しく大人の仲間入りした若者たちに重荷を託し、これからも施設で笑顔で過ごしていただきたいです。